トヨタ問題についての考察というか憶測。

世間を賑わせているトヨタ問題。この問題は3つに分けられる。

以上の三つだ。

『ブレーキマット』と『アクセルペダル』の問題

まず、『 ブレーキマット』と『アクセルペダル』の問題 について。

これはもともとトヨタのミスというよりは、部品メーカーのミスだ。

しかし、今までトヨタの部品メーカーがこのような大きなミスを起こすことはなかった。

その理由はトヨタと長期継続的な取引を行っている部品メーカーがより緊密な連携を取って、設計からテストまで協働して行っていた。

しかし、トヨタの大きな市場が国内から北米に移行するにつれ、全てを国内で補うのは難しくなった。当初は全て国内の部品メーカーから納入していたが、おそらく米国政府からの圧力もあり、米国部品メーカーからの納入、米国内での生産が決まったのであろう。

BIG3の相次ぐ破たんで、米国内の部品メーカーを救済する必要があったのだ。
しかし、不慣れなトヨタとの取引で、おそらく旧来の緊密な連携はとれず、大きな事故を引き起こす原因になった。

トヨタが渋々受け入れた処置で、トヨタは炎上してしまった格好だ。
憶測の域は出ないが、米国政府の息のかかったメーカーがあえて不具合品を納入した可能性も大きいのではないかと、私は考えている。

宗教や文化が全く違う国のメーカーがアメリカの象徴を潰したと考える人は少なくないだろう。また、民主党のCO2削減政策に対してNOを突き付ける武器として、極右派の石油会社が考えた可能性もある。

ABSの不具合について

そして、『 ABSの不具合 』である。
これは不具合というのも少しどうかと思う。

ABSが作動した時は必ずブレーキを踏む感覚とずれが生じるからだ。

ABSはブレーキをロックさせないための仕組みなので、人的操作に反して動作するようになるものだ。
おそらくプリウス以前も、この不具合の報告は多くあったのではないだろうか?
修正プログラムをインストールするようだが、修正前後でどのような違いがあるのか、どこも詳しく報道していないので、わからないが。。。

前者の二つの話題で、相当トヨタが叩かれた後ならば、ちょっとした不具合なのか微妙なレベルの問題でもトヨタを叩きつけるのは簡単である。

また、唯一日本が最先端を走っているIT技術にストップをかけるチャンスをうかがっていたのではないだろうか?
これでプログラム情報を公開するように圧力がかかれば、今までクローズド化していた技術は一気に崩れ、他のIT技術と同じようにアメリカが覇権を握ることが可能になる。

今回の一連の騒動で、陰謀めいたものを感じずにいられないのは私だけだろうか?

派遣法も米国の圧力で入ってるわけだし、派遣を入れることでトヨタの生産技術は低下したわけだし…。