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保護者望む子ども像、指導力より協調性

これは数日前の日経の記事であるが、これを見て、将来、幼稚園を開かねば、という思いが強くなった。

もともと、幼児教育に興味を持ったのは 風の谷幼稚園がウェッジで特集されていたからだ。
これを見て、自分の恩返しという人生の目標の一つに幼稚園というプランが定まった。

私は特段に幼児教育について勉強したわけでも、詳しいわけでもない。

しかしながら、現在の社会の状況を見ていると、幼稚教育から改善することが必要だと強く感じられたのだ。

まず、幼児教育をすることで、保護者教育をすることができる。
大学生のアルバイトで保護者と接することが多くあったが、中学生や高校生の保護者の考え方を変えるには、相当な労力が要る。

しかし、小学生の保護者であれば、子どもがまだ未発達な分、親の子どもに対する考え方も変えることが比較的簡単である。

これは、『うちの子は○○な子!』という決めつけが少ないからである。

これは幼稚園になれば、もっと大きくなるはずだ。

はじめて、わが子が社会を経験するときに親がどのような行動に出るかで、大きくその子の人格形成に関わるの確実である。

そして、まだ幼稚園児の親は比較的若いはずだ。

幼児教育を行い、保護者教育を行うことで、きっと保護者を成功に導くこともできる。

私塾とともに、これは自分の使命になりうると考えている。

詳細なデータや戦略はまだ詰められていないが、いつか事を為したい事業の一つだ。