dreamin' blog

さて、auのスマートフォンが本格化してきました。
http://bcnranking.jp/news/1010/101004_18280.html

10月4日の発表会で、KDDI代表取締役執行役員の田中孝司専務は、「スマートフォンと通常ケータイの両方の機能を、1台の端末で使いたいというニーズに対応。『ISO3』で、秋冬商戦に向けて頑張っていきたい」と意気込みを示した。

これってとっても大事なことなんだよね。
正直、今日も昨日もiPhoneにした人がいるんだけど、メールアドレスの変更とかとりあえずもたつきすぎなわけ。
そもそも、スマフォはすごいことできるけど、少し操作は敷居が高いと思う。

ドコモにしても、アプリをiPhoneみたいにガラケーに対応させていくみたいだけど、
やっぱり日本のガラパゴスなケータイのユーザビリティって半端なく高い。

確かにフリック入力とか圧倒的なもの新しさには負けるけれども、そういう部分が大事。

僕はiPhoneでスマフォは二代目だけど、先代のウィルコムのアドエスを買った理由は立ったひとつ。
赤外線がついていたから。

赤外線でアドレス交換できないのは、今の世の中どう考えても死活問題だと思ったのです。

そして買ってみたけど、日本語入力のしょぼさに愕然。
とりあえず、レジストリを弄るソフトを入れて、なんとか改善させたけど、
本当にもっさり具合に耐えきれず次は高速入力が可能なソニエリの旧OSに。

そして、iPhoneを持ったけれども、キャリアのゲートウェイを出てちゃんとテンキーで、
さくさくページ内リンクを飛べちゃうガラケーってやっぱりすごい。

ていうか、まず海外にはそういうナンバーリンクの発想もないんだから。

やっぱり、松永真理ははんぱねーなって思うよね。
うん。

あっ、だから今回のAUには期待。
オサイフケータイなんて、そんなに使わないかもしれないけれど、
実は当たり前にケータイにある機能がチャント当たり前にあるスマフォがこれから求められるでしょう。

ユーザインターウェスはiPhoneが作ったから、小さなホスピタリティをユーザにあ与える日系メーカであって欲しい。がんばれシャープ、がんばれau!