東京と大阪で感じる差、ネットとリアルで感じる差

僕は根っからの関西人で、「東京になんか負けるか」という思いが強かった。
大学生になって学生団体で活動していると、関東の学生団体との資金力の格差を目の当たりした。

大学は京都の方が楽しいなんて思っていたけれど、それは京都という狭い世界の中で感じていたこと。
東京の学生の方が世の中にインパクトを与えているし、東京の学生が動かす人の方が規模が大きかった。

たくさんの人を動員するとか、たくさんのお金を動かすとか、そういうことで東京には勝てないと感じていた。

ちょうどtwitterが流行りだした頃で、東京の学生団体の情報もたくさん入ってくるようになってきていた。
まだ黎明期のtwitterを頻繁に利用している学生が、東京と大阪で全然数が違うことに気づいた。

就職して世の中が、ガラケーからスマホに移行しだした2010年。
山手線にのってiPhone使っている人が多いなぁなんて思いだしたころ、地元の阪急電車にのってもiPhoneを使っている人はまだまだ少なかった。

所謂ネット上での議論とリアルでの議論は結構かけ離れている場所にある。
2chやtwitterで議論されている話をリアルでしても、全く咬み合わないことも多い。

それと同じくらい大阪と東京には違いがある。
それを格差と呼ぶのかはわからない。

いつ行っても並んでて入る気すら失せてしまう俺のフレンチ、俺のイタリアン。
「俺フレ」なんて僕は言ったりするのですが、そんな言葉大阪では通用しない。

その上、大阪では並ぶほどは流行っていないらしい。
もともと大阪人は並ぶのは好きじゃないが、原因はおそらくそれだけじゃなさそう。
座ってある程度美味しいい店にだって、あの値段で入れるのが大阪。

学生時代マクドナルドが値上げした。(といってもメニューの端に100円マックを退けて、セットメニューを売りだしただけだが。。)
その時はマクドナルドは少し高い昼飯の感覚だった。
就職して東京にきたら、マクドナルドは常に最安値の選択肢だった。

たまに大阪に帰ることで、忘れられていたこの感覚を取戻す。
そして、また少しだけhungryさを思い出す。

今日は阪神が巨人に負けませんように。今日はガンバがレッズに負けませんように。