コピーを考えるのは楽しい。

今日はアルバイト先の塾でビラ配りをするためのミーティング。
3つの班に分かれているが、まったく進んでないうちの班。
他の班はいい感じに進んでいるだけに、このうちの班の危機的状況打開すべく、元バイトリーダーの僕が仕方なく動き出しました。

まず、何のためにビラを配るのか??というところから、問い直しました。
そして出た結論が、『笑顔をふくらませる』。

ここでちょっと一歩先や二歩先のゴールが出たのはこの状況を打破するにはぴったりだ。 ブレインストーミングでは発散させる手法を使わないとアイデアが出てこないのだ。 この調子ならば、どんどんアイデアが出てくる。この時点で小さな目標を立てていてはブレストは進まない。

笑顔を膨らませるために、僕たちができること。
それは、子どもたちの成績を上げること。
子どもたちの悩みを解決すること。
子どもたちが前向きに生きてくれること。

どんどん、アイデアができてくる。狙い通りだ。

ある程度出たところで、どんな子どもに前向きに生きてもらえるのか、を問い直す。

名前は桜井翔。
中2。テニス部。
あこがれの大野先輩は偏差値60程度のM高校に入学。
同じ成績くらいの相葉が親友でテニスのペアを組む。
ライバルは松本・二宮組。
松本はイケメンで、後輩から超人気。
高校からのスカウトも来るし、テストも90点代連発。
二宮は次期生徒会長候補。
勉強もスポーツも万能で、先生からの信頼もある。
テニス部の新キャプテン。

まるで、ベネッセの小冊子みたい。
だが、これが中学生に人気の嵐の名前と設定することで想像をしやすくしていく。

相葉が大野先輩に憧れて、大野の塾に入塾する。
が、大野の2学期の期末テストは自分よりも悪いことを知る。
相葉は、これで翔を誘うが、翔は行く気がしない。

家に帰って、母親から塾のチラシを見せられる。

そこには『      』とだけ書かれていた。

今、この『     』を考えています。

こうやって、みんなの笑顔を膨らませる仕事をするのは楽しい。後輩たちと楽しいミーティングになった。


ザ・コピーライティング―心の琴線にふれる言葉の法則