文章を書く技術(SCQA)

大学4年生の時に、元マッキンゼーのコンサルだった教授が居た。

その人の授業は、医療関係の授業だったのだけれども、内容はほとんどがロジカルシンキングの問題だった。
そこで教わった文章の書き方を忠実に実践すると、それなりの告知文が書けたので、そのメソッドをここに書き留めておきたいと思う。

1. Situation

状況を説明する
「卒業してから、10年が経ちましたね。」

同窓会の招待状の書き出しなら、このような感じだ。
状況を説明して、「あるある」「そうだね」と思わせればOKだ。

2. Complex

状況を複雑化する
「10年という月日が経ち、私たちは25歳になりました。」

状況を複雑化させて、「確かにそうだよね。」「考えてみればそうだよね。」と思わせればOK

3. Question

複雑化した状況に疑問をもたせる
「当時の担任だったの小西先生と同じ年になりました。みなさんどのようになっているのでしょう?」

複雑化した状況に一言、疑問を投げかける。答えが「気になるなぁ」と思わせればOK

4. Answer

疑問に対する回答を与える
「小西先生も招待して、同窓会を開きますので、みなさんの近況を報告しあいませんか?」

疑問が解決できそうと思える提案があれば、OK。
これがもしセールスの場合は、状況を複雑化することで、相手の不安や悩みへの解決策提示してあげればOKなはずです。

同窓会のご案内

卒業してから、10年が経ちましたね。
10年という月日が経ち、私たちは25歳になりました。
当時の担任だったの小西先生と同じ年になりました。みなさんどのようになっているのでしょう?
小西先生も招待して、同窓会を開きますので、みなさんの近況を報告しあいませんか?

こんな感じの同窓会の招待状になるだろう。 もちろん各センテンスはもう少し肉付けしても良いだろう。

社会人になってすぐのころ、イベントを開いては友達にメールを送りつけていたが、
このメソッドを知っていたお陰で、すらすらと告知の文章を書けた。

最近、そういう機会が減ったので、ここに書いて忘れないようにしておきたい。

この本に詳しく書いてあります。