さて、久しぶりにブログでも書きます。
bicカメラで16GのUSBメモリーを買ってきまして、そこにisoファイルを詰めて、
ルームメイトからもらったPCにブートしました。
ビックリするほど、一瞬にLinuxサーバの出来上がりで、
全然勉強にならなかったんじゃないかって感じです。
とりあえず、今はapache周りの設定をいろいろやっています。
ローカルのXamppで動いていたものをちょびちょび移植しています。
移植っていっても、そんな量もないので、一瞬で終わりそうです。
やったことのログくらい残しておきますか。
参考URL
http://www.artsnet.jp/archives/16
http://viva-ubuntu.com/?p=2721
1、isoファイルをDL
ubuntuの公式サイトに行き、ubuntuのisoファイルをDL。
結構時間がかかります。。
2、UNetbootinでisoをUSBメモリにインストール
UNetbootinというイメージUSB作成
3、サーバ化する予定のPCをUSBブート
・サーバ化するUSBを挿入。
・電源をオン。
・マザーボードの起動画面でF12(PCによって違う)を押して、USBブートを選択。
ここでUSBからOSをたちあげたり、HDDにインストールする方法を選択できます。
僕は一旦USBで立ち上げたら、デスクトップにHDDにインストールするアイコンが出てきたので、
それをクリックしました。
4、インターネットに接続を確認
centOSだったら、ここでwifiの設定が非常に面倒だったのだけど、
ubuntu君はゆとりナックスなんで、超簡単。
5、OSの設定いろいろ
yumコマンドが使えない自体にギクッってなったけど、yumはRH系のOSで使うみたいです。
(一応、yumもいれてみたけど…。)
ubuntu君では、apt-getコマンドを基本的には使うらしい。
apt-get install ssh
で、リモート接続を許可。
6、webサーバ化
っつうことで、apacheの設定です。
apacheも基本的には設定ファイル自体はいじらずに、
conf.d配下にいろいろ追加設定を書いていくやり方で行こうと思っています。
まだ、ここは設定中なので、ちょっと待ってね。
また追記します。