僕が常に考え続けてること、それは 本当の強さとは何か? ということ。
この問いは自分の中に、小学校1年生の頃から常に持っている。
小学校の頃の自分の答えは、二つの力が揃っていること。
体の強さと心の強さ。言い換えれば肉体的な強さ、精神的な強さと言えるだろう。
体の強さの方が、心の強さより、大事。
心がいくら強くても、喧嘩に負ければ意味はない。
次に大学生の頃の答えは、3つ。
肉体的強さ、精神的強さ、社会的強さ。
肉体的に強く、精神力があっても、周りが認め、信頼されなければ意味がない。
そして、今思う、本当の強さとは何か。
肉体的な強さ、精神的な強さ、社会的な強さ、そしてそれらを高め続けられる強さを持っていること
同じようなことを神様もおっしゃっている。
勝つことは難しい、勝ち続けることはさらに難しい、一度手放したものを取り返すのはもっと難しい
ー川上哲治
同じ志を持った人がたくさんいれば、世の中は楽しくなるだろう。
そういう仲間を作っていきたい。