dreamin' blog

RubyKaigi2024 お疲れ様でした。

別にRubyKaigi関係ないけど、 rspec-daemon の設定を今更してみたのでメモ。

ちょっとペアプロしたときに、動いてたはずのGuardが動かずファイル保存したらrspec実行みたいなことが上手くいかなくなっていた。

rspec-daemonは追加とかは公式ドキュメントを見ればいいだけなんだけなので、そちらに譲るとして、公式ドキュメントにはleaderで実行みたいなのしかなかったので、僕はこういう設定にして、保存したらrspecが実行されるようにしました。

vim.api.nvim_create_autocmd({ "BufWritePre" }, {
  pattern = {"*_spec.rb"},
  callback = function()
    local specfile = vim.fn.expand('%')
    vim.fn.system('echo ' .. specfile .. '| nc -v 0.0.0.0 3002')
  end
})

rspec-daemonはデーモンを $ rspec-daemon で立ち上げておきつつ、別でシグナルを送らないとrspecが実行されないのです。
が、逆に echo $specfile | nc -v 0.0.0.0 3002 の部分はデーモンが立ち上がってないと空振りしてくれるので、この設定で気に入りました。

Neovim って結構色々遊べそうですね。