dreamin' blog

明日、高校生から使っているauガラケー番号を解約し、SoftBankのiPhone一台持ちに移行する予定だ。
自分が十分iphone一台でやっていけるくらいに、iphoneに慣れたことが一番の要因だ。

そして、SMSがキャリア間で送受信できるようになったことが、その次の要因だ。
これで、メールアドレスがgmailに集約できると思った。
今現在では、gmailアドレスはキャリアの迷惑メール設定によって弾かれることが多くある。
今回の規制解除によって、そういった人に対して、私はauのアドレスを使わず、SMSを使うという逃げ道をとることができるようになった。

もとより、メール自体をほとんど使わなくなっている。
大体のことはFacebook上のメッセージですませてしまっているし、
そもそもメールを僕はほとんど書かない。

次に女性と付き合うとか、うまくいくことがあったとしても、
それはFacebook上のやり取りになるだろうし、
長電話もviberを使ってやることになるだろう。

きょうは、twitterって僕にとって結局なんだったのかを考えてみたいと思います。

アカウント登録  ― 宇宙の片隅でひとりごと

僕は、twitterが騒がれ始めた2009年の初頭にアカウント登録しました。
なぜ登録したのかも、今や覚えていないですが、あまりに単純な仕組みに最初は全くおもしろく感じませんでした。

いつも新しい文字によるサービスが生まれると、僕は原点であるメールに立ち返るようにしています。
インターネットの文字によるコミュニケーションの原点はメールです。
(メールはtwitterやFacebookよりも多くの人達が利用している最も成功したソーシャルサービスです。)

メールは送りたい相手に言葉を選んで文章をつくって、その反応が得られることを期待します。
一方、twitterはブラウザを開いて、フォーム欄につぶやきたいことをなんとなく呟きます。

前者は、返信の期待があるのに対して、後者は返信ののぞみがほとんどありません。
その瞬間、フォロワーが一人もいなかった僕はつぶやくことを辞めてしまいました。

まるで、全宇宙の片隅でそっとひとりごとを言ったけれども、
空気もない宇宙の片隅では自分の喉の振動を伝えることはできない。
そんな無力感がありました。

情報収集ツールとしてのtwitter ― Twitter as an Informaition Gathering

月日が経って、どんどんtwitterが騒がれてきました。
僕もtwitterを使いこなさないわけはいかないと、思いはじめます。

そこで、徐々にフォローする人の数を増やしていきました。
するとTLが活発になり、いろんな情報が入ってくるようになりました。 ...

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ブログを書いているときは調子がいい時な気がするな。
調子悪くなるとブログ書かなくなる。
今日はちょっと気張って書いてみよう。

今、いろいろとアプリだとかサイトだとかを構築しようと一人もがいています。
PHP使おうとか、JSの勉強しようだとか、そういうのはいいんだけど、
最初のHMTLを書いてからが、なかなか進まない。

僕はHTMLは割とネイティブに書ける方だと思っているんだけれども、
自分の思うデザインが思い浮かばない。
ここを超えていかない限り、良いサイトにはならない。

そこで、いろんなデザインを見て影響を受けるようにしている。
佐藤可士和とか本当に素晴らしいデザインをしていることがわかるな。

特に知り合いから頼まれたホームページ()なんかをサクっと作れる人になりたいな。
もちろん、かっこ良くだよ。

photoshopの使い方もいまいちわかってないから、そういうのも問題なんだろうか。
今はフリーのseashoreってのを使ってるんだけれども、それの操作がわからないのか、
浮かんでいるデザインがないのかどちらかわかんないと言えばそうだな。

このブログのデザインをしてみろってことだな。
そうだな。

めずらしく書評。
書評はなんか別のところに書いたほうがいいとかいう噂だけど。とりあえずアウトプット。

コンピュータはなぜ動くのか

とりあえず、題名どおりが知りたくて読みました。
前半は自分の知りたかったどおりのことが書いてありました。
ただプログラム書いてるけど、裏側ではこういう動作があるんだよー。的な。

ただ、中盤から後半にかけてはちょっと期待はずれの内容だった。
確かにプログラマとしては必須の内容なのだけれども、題名に惹かれた自分からすると、
『いやもっとハード的なこと書いて欲しかったなー』っていう印象でした。

ただ、確実に知っておくべき知識なので、僕にとっては必読の一冊でした。
ちょっと古いのが微妙かな。これからは.NETかJAVAですってあんまり説得力ないよね。うん。

IT業界変化早すぎ、着いていかれへん。

ってさっきTwitterで呟きました。
うん。その通り。

僕が購読しているRSSは数えられない数に達している。
技術的なことからエンジニアとしての心構え的ところ、業界としての最新情報、LifeHack。。
そして、社会人として当たり前に知って置かなければならないニュース。

如何に自分の情報処理能力に自信があっても、ちょっとこれはやり過ぎな気がした。
もう少し、取捨選択をしていかないとインプットだけでパンクしてしまう。

いや、もうパンクしているだろう。
google readerのどのタグも(1000+)と表示されている。
一番優先度を高く設定しているタグだけなんとか読めているかどうか。

その中で目に止まったものをMLに流したり、Twitterで呟いたりしているのだけれども、
そろそろ手に負えなくなってきている。

この断捨離が今の自分を成長させられる気がする。
選択と集中が大事だ。

最近の自分の主張が極端に薄いのには理由があるだろう。
ある程度の根拠のある理論の上に語られた本を読んでいないからだ。

自分の感覚をただブログの上に走らせれば、自分の思いは語れるだろうが、価値がある文章は書けない。
もう少し、ずっしりと重たい文章が書きたいものだ。

さて、今日は PALETTというパーティに行ってきた。
パーティに行くのは実に久しぶりだ。
パーティは嫌いなわけではないけれども、パーティの優先順位が高くなることは非常に久しぶりだった。

今日は主催者側の人たちが非常におもしろい人たちだったので、参加した。
結果、参加者を圧倒できる企画を見せてくれた。
他の参加者の方々も満足だったのではないかな。

僕はリア充の勢いに圧倒されて、普段クラブに行っても座れないVIP席でひとりMBA叩いてたのは内緒です。

このパーティも企画側にいる方が絶対おもしろいなって思った。
アップルが新製品を発表する度に、思うことと同じ。

早く世界を作る側に回りたい。

結論としては、SEOは終わらない。

しかし、もしすでにあなたが今のSEOの現状を見て、
”SEOは終わっている”と言うなら、SEOは終わっているだろう。

完全に検索エンジンに依存した技術は、googleの仕様を追い続けなければならない。
SEOとはgoogleの仕様が変わり続けるからこそ、成り得るビジネスだ。

おそらく、SEO業界は少しの間この状態が続くだろう。
そういう意味ではSEOはまだまだ終わらないと僕自身は考えている。
サイトへの流入を上げるには、多少SEOは必要になるはずだ。

ただし、乱立しすぎた会社は当然のように淘汰されていくだろう。
低単価をどれだけ多くさばけるか、そのロジックなり共通項のシステムなりを開発した会社が最後まで残る。おそらく、数社。

おそらく今業界の大手の会社ではなく、小さな会社がそこを取るんじゃないだろうか。
少し前のspeeeみたいに勢いのある会社が出てくるきがする。

googleに聞いて結果が自分と的はずれな物ばかりだったとき、
ユーザは、自分の欲している情報はないと感じる。

それでも、その検索結果が的外れかどうか見極めるためには、その検索結果の上位のリンクを叩かなければならない。
そういったニッチワードをどんどん取得していけば、いつかgoogleで上位になることはできるかもしれない。
しかし、ニッチワードで検索順位が高くてもユーザにとって的はずれな内容しか提供できていない場合は、
他の検索ワードが上位にくる。

要するに、検索ワードに対するコンテンツの質が長期的なSEOになるのは自明だということだ。
短期的にニッチワードの上位をとったところで、最終的なページビューは落ち込むのだ。
...

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今日はプライベートで行っている勉強会があった。

そこに会社の後輩君を招待した。
そして勉強会の後に、少し彼と話してみた。
このような休日の社外の勉強会に呼ばれたらやってくるような意識の高い後輩だ。
すぐに僕なんか抜いていってしまうかもしれない。

でも、彼も僕が1年前に抱えていたような悩みを抱えていた。

目の前に現れる事務作業の山。
それをなんなくこなす先輩。
次々とミスをする自分。
そんな目の前のことをできない自分。

おそらく彼がイケテいる学生だったときは、この事業はこうすべきだとか、
こうすればもっと収益が上がるとか、おもしろいアイデアを創出するにはこうしたらいいとか、
アイデアががんがん思いついただろう。

でも、今は自分の実力を思い知り、まずはそれよりは目の前のことができるように。
と思っているようだ。

確かにそれはその通りだし、ルーチンワークができないような社員は本当に使えない。
事務作業ができない仕事ができるやつはおそらくいないだろう。

でも、今は新人なのだからできなくて当然と割りきってしまってもいいと思う。
それよりは事務作業で失敗しやすいところとか、なぜこんな2重処理をしなければならないのかとか、
そういう疑問に思った部分を心に止めればいいと思う。

心配しなくても、毎日やるルーチンはしらないうちにできるようになる。
「繰り返しマジック」だ。 

それは日々の業務の中で必死に改善していけばいい。

ただ、これらの問題はミクロな問題だ。
こんな問題は自分の出世や成功とは程遠い問題だ。

実際はこんなミクロな視点で見ていたら、自分の市場価値は一切向上しないだろう。

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昨日ツイッターでも話題になったこの 記事にはぼこぼこに打ちのめされた。

僕はまだThe Slarymanにもなれずにいる。
まだ僕は人や自分、はたま時間やお金、その他のものとのコミュニケーションを自分の中で探求する段階にいる。

本当ならば、今の自分に不甲斐なく感じ、徹夜でプログラムを書くなり、
ネットワークを構築するなり、ビジネスプランを書くなり、、

なんでもやることがあるはずなのに、ライフログに入るかすらもわからないアウトプットを垂れ流す。

でも、そんな少しネガティブな自分も受け取ることができていることが成長なんだよ。
俺にとっては。弊社の株価くらいは言えるはずだけど、他社の社員さんを十分に喜ばせる話ができるだろうか。

不安いっぱいになりがなら、Google ReaderとTweet Deckを垂れ流している。
違うだろ、お前プログラムを書くべきだろ?と思いながら。

今月から意識的に週末を充実させよう計画を実行している。
簡単に言うと有償のセミナーに参加して、隔週の日曜日に講座を受けている。

そして、できるだけその人達と時間を共有するようにしている。
セミナーのない週はランチ会を開催して、それぞれの進捗などを報告している。

本当ならば、ここは似たような志を持った人たちで集まるべきなのかもしれない。
起業したいとか、IT系とか。

でも、今はコミュニケーションを勉強中。
結局われわれITの仕事はコミュニケーションで人を豊かにする仕事だと思っているから。

僕の仕事に対する理念は「ITにホスピタリティをインストールする」ことだと思っている。
ここを忘れた状態で、プログラムは書けないし、ディレクションもできない。

さぁ、明日から次の1週間だ。
気合入れていこう。

就職活動は内定がゴールではない。

っとはよく言うものの、これは間違っているのではないかと思う。
正直、就活は内定がもらえなければ意味が無い。
徹底的に自己分析して、徹底的に業界研究してしまうと、どんどん企業の選り好みをしてしまう。

それだったら、内定をもらうために就活したほうがいいんじゃないかと思う。
内定をもらうためのコツはいくらでもある。
超難関企業ではそれも難しくなるかもしれないが、テクニックに終始するのも悪くない気がする。

自己分析はやりすぎると、本当に自分のやりたいことをやってしまう。
でも、それって難しいことだと思います。

だいたい就活支援してる人って、自分が本当にやりたいことを見つけろっていうけど、、
そんなこと見つかるわけないと思う。

だって、たかが就職ですもの。生き方のひとつに過ぎません。
大学生ばかりと付き合ってると狭い思考に陥るので、田舎のヤンキーとか社会人とかもコミュニケーションとることですね。

うん。

なんか、今日すごい感じたことなので、書いておきます。

今日の朝ツイッターで『UIにとことん拘るエンジニアになる』ってつぶやいた。

でもでも、今日は朝から訳あり環境を構築し、その後もサーバのセットアップ系の業務をひたすらやり。
最後にはSQLをぽんと出力して帰ってきた。

意外とこういう仕事も疲れるもので、『お疲れ様っ』と
会社を出るとき自分のiPhoneに残っていた自分のつぶやきを見て笑ってしまった。

しかし、今日の朝に私が覚悟した『UIにとことん拘る』という決意は無駄だっただろうか?
今日に限っては、その決意は無駄に終わった?

UIにとことん拘るとは、1行のコードにとことん拘るということだ。
無駄な書き方をしていないだろうか、処理がスムーズにいく設計だろうか。
そういうことの積み重ねが洗練されたUIを産むだろう。

決して、昨今もてはやされているRIAのようなものだけが、UIではない。

地味な作業も美しさを意識することこそが、ユーザにとっても美しいサービスを提供しうることに繋がるのだ。

と、自戒の意を込めて書き残しておく。

IS11が大本命じゃないか?
と思ったけれど、いろいろ思うところがある。
あのガラケーっぽさを持ってきたのはシャープの戦略はいいと思う。

でも、少し太い。これでは片手操作が用意ではないだろう。
シャープのスマフォは、コンセプト的に間違ったことはしてないんだけど、
いまいち製品と見たときに魅力がなくなってしまう製品が多い。

おそらく、文系の企画屋で非常に優秀なヒトがいるんだけれども、
理系が言う「Androidの仕様」っていう魔法の言葉に潰されてるんじゃないだろうか?

もっとガラケーっぽいスマフォをつくるべきだと思う。

ガラパゴスというブランドを作った時もそうだった。
ネガティブな言葉をポジティブに捉えた素晴らしい発想だった。
この言葉は”世界からはぐれちゃった”という自虐では決してなく、
”速く走り過ぎて、気づいたら世界より1周先を行っていた”という自負から生まれた言葉だったはずだ。

しかし、蓋を開けてみれば、iPhoneやGalaxyには一歩及ばない製品だった。
全部載せという部分を除いてはこれといった差別化も測れず、キャリアもソフトバンクだったため伸びが悪かった。

”ガラパゴス”や”全部載せ”のコンセプトは本当に素晴らしかったはずだ。
でも、製品が付いてこれていない。

出来る限りグループ会社の資産を使って開発しなければならず、
アップルのように外部から安くて優秀な部品を調達できなかったり。。。

キャリアからおしりを叩かれてしまうので、
アップルのように何度も発売を延期することはできなかったり。。。
...

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カヤックって注目されるだけあって、やはりいい感じでいいもの作ってる。
寝言アプリはとってみたいね。letitsleep。

実は『とってみたいね』って思っただけで、まだダウンロードはしていない。
大した値段ではないけれども、この値段がブレーキになった。
このブレーキがどういう時に外れるのかしっかりわかっていると、アプリビジネスで儲けられるんだろうな。

それがわかってないと無料で最大瞬間風速的にアプリがダウンロードされて、それで終わり。
アプリ内課金の仕組みを整えたころには、みんなどこかへ行ってしまう。

アップルのアプリ内課金が始まったことで、
日本においての課金のプラットフォームはキャリアからOSに移行しつつある。

モバイルからではなく、やはりwindowsやmacからの方が我々は学ぶことが多そうだ。
でも、おそらく彼ら(Apple)は我々(CP)に学ぶことが多いだろう。

どちらが早くキャッチアップできるか、今が勝負時だ。
エンジニアは英語で仕様書をくらいついて必死で読め!(もちろん自分に言い聞かす。)

今日PCを叩いて、正直コーディングは好きじゃないなって思った。
もともとエンジニア志望ではなかったし、当然といえば当然なのだけれども。

じゃぁITは好き?と聞かれると好きだ。
ITは毎日わくわくすることを僕にとどけてくれる。

じゃぁITと経営どっちが好き?

と聞かれると完全に経営だ。

経営には本当に魅力がたくさんある。
現場の人達の汗臭いドラマは最近、ものすごくみにしみてわかるし、
首脳部の決断なんてのも非常にかっこいい。

ケーススタディの経営学の本も大好きだし、実際に人をマネジメントするっていうのもおもしろかった。
学生時代はバイト先でかなりマネジメントに近いことを経験させてもらった。
ただ、まだ僕にはヒトモノカネをしっかり経営する能力は僕にはまだない。
ビジネスの世界では、ヒトモノカネの経営資源をうまく利用し、
ビジネスをタイミングよく創りださなければならない。
そして、ある時は差別化を、ある時は低コスト化を、そしてまたある時はその両方を実現しないといけない。
僕がバイトで行ったのは、ほんの一部の組織的な作業効率化とモチベーションアップに過ぎない。

このヒトモノカネの経営に、いつか挑戦したいと思う。
おそらくはサラリーマンとして、最初にカネとヒトの部分のマネジメントに携わるのだろう。
その後、現場ではなく管理部門的なマネジメントに携わるかどうかはわからない。
でも、両親がふたりとも経営者だったからなのか、会社を出てでもそれをやりたい思いは消えない。

今、実際に働いている目線よりも、一つでも二つでも高い目線で物事を考えると、
本当に自分がコスト部門の1プレイヤーでしかないことが心苦しくなる。 ...

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社会人になってからこんなに長期で休みをいただくのは初めてだ。
この長い休みの間に何を得られるかが大事だが、今の自分にはエンジニアとしての課題が山積しているので、
それを一つ一つつぶして連休明けの仕事で、しっかりとダッシュする必要がある。

ここにいくつか連休の目標を書いておこうと思う。
連休最後には、しっかりと進捗の確認もしないとな。

■PHP+MySQLのプログラムを一つ完成させる。
日々の業務の中でプログラミングのスキルの向上が求められている。
今後の自分の業務の範囲を広げるためには、プログラミングのスキルは必須だ。
今まではインフラよりのことを多くやってきたし、全体像を見るのが好きなので、そっちの方が向いている。

でも、せっかくエンジニアという名の仕事についたのに作る能力を習得しないのは違うと思う。
自主的にどんどんプログラムを書くのが一番の近道だと思う。
連休のうちに何か自分で書いてしまいたい。

■MacBookAirの設定をする

内容よりも見た目重視でPCを探し始めるとこいつしかいなかった。
しかも、今後アプリもやっていきたいと思うと、こいつはどうしても必要だった。
ただ、今までwindowsしか使ってこなかったので、この美しい筐体の中身を自分好みにカスタマイズしていきたい。

■新たに刺激になる人と会う。

おそらく連休のほとんどは大阪で過ごすことになると思うけれども、
刺激をくれる人と会いたいと思う。

僕は世の中をどんどん便利にしたいと思っている。
人々の生活の中にある煩わしいことをすべてなくしさりたい。
それは携帯電話が可能にしてくれるかもしれないし、インターネットがしてくれるかもしれない。
それはわからない。
...

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掲題の件については、各所で議論しつくされている。
SNSでも実名だから、云々という議論だ。

僕からすれば、匿名なSNSなど意味が無いと考えている。
GREEやモバゲーはあくまでソーシャルゲームであり、ソーシャルネットワークではない。
それらはゲームをする誰かが居れば、問題ないがソーシャルネットワークの場合は実際にあったことのある友達でなければ意味が無い。

別にこれはソーシャルに限ったことではなく、電話や手紙などの原始的なツールから、メールやSNSなど全てのコミュニケーションツールにおいて、コミュニケーションする多くの相手はリアルでも接触回数の多い誰かであることが多い。

何か特定の趣味の特定の会合などを別にして、SNSはその人の設定が匿名であっても、実名を知っている場合がほとんどである。
(この場合の何か特定の趣味の特定の会合においては、ソーシャル以前の掲示板やMLとなんら前進はなく、かつてより荒らしに合いにくくなったくらいが成果であろう)

例えば、Facebookとよく対比されるmixiだが、これを使うほとんどの人が友人とのコミュニケーションツールとして使っている。
しかも友人はリアルで知っている友人である。
であるとするならば、匿名であるか実名であるかは、特に大きな問題をSNSでは考える必要がないはずだ。

それをただ、実名で登録している人が多いだけで、安全だのなんだのというのは、僕が考えるに素人の議論だと思う。

僕が会社で働き出して、数ヶ月くらい経った時に感じたことを、そのまま楽天の三木谷さんが本に書いている。

―成功する人間には、共通する3つの要素がある。
それが、マインド、スキル、ナレッジだ。

これはやはり原理原則かもしれない。

この本の最初にもう一ついいことが書いてあった。

―概念は相対化する

そうだ。常識に囚われてはいけない。
人になんと言われようが、自分の頭で常に考えなきゃいけないんだ。
そして、その考えすらも捨てていかなければいけない。

今日正しかったからといって、明日正しいとは限らない。

貪欲なマインドでナレッジを身につけて、貪欲に捨てていこう。
その繰り返しで、自分のスキルを育てていく。

それが、俺のやり方。

しかし、カズは、、、やばい。。。。

引越し作業から一転、今日は久しぶりに出社。
週末があまりに楽しすぎて、あまり眠れないままに仕事を開始した。

集中できていたかと聞かれると微妙だけれども、いつも以上に仕事した感はあった。
引越し作業でいろいろなものを整理したからか、プライベートと仕事がいい感じに絡み合っていたのかもしれない。
整理できていて、あまりごちゃごちゃ考えないほうが仕事がはかどるのだろう。

でもほとんど、リアルなものは全然整理できていないです。

整理したのは、 Simplenoteに書いているいろいろなタスク。

今、自分がしたいことがこれによってかなり明確になってきているのが、一番なのかも知れない。
世間ではevernoteが騒がれているけれども、私は Simplenoteを俄然推したい。
その名の通りSimpleだし、軽快に動作してくれるからだ。

僕のポリシーは、スマフォでもガラケーでもなんでもいいから一番早いマシンが欲しいのだ。
拘らないことに拘るあなたは Simplenoteがおすすめだ。

ルームメイトの入れ替わりがあったので、引越し作業をしていました。
粗大ゴミの処分に困ったのですが、 エコランドという不良品を引き取ってくださる場所を発見。

目黒本町の商店街の外れにある目黒支店に行ってまいりました。
冷蔵庫と洗濯機、椅子を1万円と少しくらいで引きとってもらいました。

他のリサイクルショップでは汚くて引きとってもらえなかったのですが、
ここでは引きとってもらえました。

店員さんも愛想良くていい感じでした。
ウィンローダーという会社がやっている事業のようなのですが、就活の時に聞いたことあるような気がしますね。

ゴミ屋と葬儀屋はどんどん儲かるなんて言いますが、ビジネスチャンスをしっかりと活かせている会社ですよね。

社長のブログを覗くと東北に援助に行っているようです。本当に素晴らしい。

先般の地震及び津波に犠牲になられた方々の冥福を祈るとともに、まだ瓦礫の下で救助を待ってる人が一人でも多く助かりますようお祈り申し上げます。
そして、ここに私は新しい決意を持って、与えられた命を全うすることを約束いたします。

今回の地震のことを自分なりに振り返る余裕がでてきたのだなと、ふと思ったので文章にしてみたくなった。
地震直後から、『自分は何ができるだろう?』と言っている人たちを見て、違和感があってしょうがなかった。
その違和感の謎がようやく解けたのが、今日だった。

先週1週間は、仕事も早く切り上げて帰ってきていたし、常にテレビや何かを見て情報を得ていないと落ち着かなかった。
原発もあるし、停電もあるし、余震もあるし、ひょっとしたら勢いにのって東海地震が来るかも知れない。
そんな張り詰めた感じが自分の中にあった。

要は、東北の被害が大きな人たちのことよりも明日自分が生きているかの方が、本能的に不安だったのだろう。

ようやく本当の普段どおりの生活に戻り、私も何か東北の人たちの応援できる体制が整いました。
といってもできることは、募金やら毎日の仕事をがんばることくらいなのですが、
まずは心で応援することから始めたいと思います。

昔みたいに大きな事故や災害の後に、欝っぽくなることはなくなりましたね。
大きな進歩だ。

3月から心機一転、体制もがらりと変わり、少しずつ違う仕事も増えてきました。
とはいえ、急激に変わるというわけではなく、あくまで漸進的な変化です。
体制変更前の担当案件もしっかり担当しながら、新しいプロジェクトにフェードインしていく感じです。
新しいプロジェクトは自分が入社してすぐに、やりたいと手を上げたもので、一度軽く関わったものの、
別チームの案件ということもあり、あまり担当はしていなかった。

ただ、そのプロジェクトに人数が増員されることになり、前から声を上げていたことが良かったのか、
自分をアサインしてもらえたというところだ。

実際、僕は自社のポジショニングを考えたときに、このプロジェクトは社内の叡智を蓄積することができるので、
このプロジェクトに関わりたいと考えたのだが、社内の叡智を蓄積するということは、非常に早いスピードで成長を求められるということだった。
これは本当に1年目の自分としては願ってもいないチャンスで、先輩から盗むところが本当にたくさんあった。

そういうった経験の中から、何が自分にとって必要かが判断できた。
下記は、その一旦で自分に今必要とされていることである。

■Linux

経営学部出身、典型的な文系SEとなった自分だが、まず求められたのはコマンド操作だった。
コマンドラインから何かを動かしたこともなかったので、戸惑いの連続だったが、

Linuxのコマンドについてはひと通り浅い理解はできたと思う。
ただ、OSの力を最大限活かすことができるように、業務外で身につけた物を、
どんどん、身につけていきたいと思う。

とりあえず自分はubuntuの専門家として、ゆとり世代のLinux使いになろうと思う。 ...

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今までは、難しいこととか自分が困難に直面したことだけを、ブログに書こうとしていたけども、これからは自分が当たり前にやってる作業をブログにまとめることもしていこうかな。と。

ライフログ的な要素は少ないけど、シェアの精神でやっていければいいかな。

俺がやらなくても、俺とおなじことはやってる人がいっぱいいるけど、俺がやることで喜んでくれる人がいるなら、やってもいいかな!?と。

それが、自分の成長にもなりそうな気がした。自分の欲しいものだけ追うのじゃなくて、人が欲しいものを作って行かなきゃマーケティングできないし。少しはプライベートにもマーケットインの考え方が必要だなと。

というわけで、少しずつですが、自分の日常とか困難じゃなくて、自分が普段からやっている技をアウトプットしていこう。

足あとを消す機能の削除

招待制へ戻す
・ミクシィは

PCトップページのタブ化
(ボイス、日記、アプリ)
・今の糞UIをどうにかする

マイミク内検索
・マイミクを検索できな糞機能をどうにかする。

コミュニティ機能の強化
・MLを使えるようにする
・携帯アドレスを登録することへのメリットを付与する
 →複数アカウントの随時凍結へ

(コミュニティレベルの変更)
・入っていることか、入っていないかも他人からわからないコミュニティの形成
・入っていることが人からわかるコミュニティ(現在の加入には管理人の承認が必要なコミュニティ)
・友人までが入っていることがわかるコミュニティ
・友人の友人までが入っていることがわかるコミュニティ
・入っていることが人からわかって、参加には管理人の承認が必要だけど中身の公開はできる
・入っていることが人からわかって、中身も確認できるコミュニティ

iphoneアプリ用に電話番号を登録できるようにする
・仲良しまでに、連絡先を公開する。

さて、久しぶりにブログでも書きます。

bicカメラで16GのUSBメモリーを買ってきまして、そこにisoファイルを詰めて、
ルームメイトからもらったPCにブートしました。

ビックリするほど、一瞬にLinuxサーバの出来上がりで、
全然勉強にならなかったんじゃないかって感じです。

とりあえず、今はapache周りの設定をいろいろやっています。
ローカルのXamppで動いていたものをちょびちょび移植しています。

移植っていっても、そんな量もないので、一瞬で終わりそうです。

やったことのログくらい残しておきますか。

参考URL
http://www.artsnet.jp/archives/16
http://viva-ubuntu.com/?p=2721

1、isoファイルをDL

ubuntuの公式サイトに行き、ubuntuのisoファイルをDL。
結構時間がかかります。。

2、UNetbootinでisoをUSBメモリにインストール

UNetbootinというイメージUSB作成

3、サーバ化する予定のPCをUSBブート

・サーバ化するUSBを挿入。
・電源をオン。
・マザーボードの起動画面でF12(PCによって違う)を押して、USBブートを選択。

ここでUSBからOSをたちあげたり、HDDにインストールする方法を選択できます。
僕は一旦USBで立ち上げたら、デスクトップにHDDにインストールするアイコンが出てきたので、
それをクリックしました。

4、インターネットに接続を確認

centOSだったら、ここでwifiの設定が非常に面倒だったのだけど、
ubuntu君はゆとりナックスなんで、超簡単。

5、OSの設定いろいろ
...

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