自分を見つめなおすためにも、少しブログを書いておく。
転職してから、新しいことをはじめている。
AWSを仕事で使い始めた。
Gitを仕事で使い始めた。
Macを仕事で使い始めた。
Gmailを仕事で使い始めた
Skypeを仕事で使い始めた。
今まではこれらの便利ツールを使うために、どれだけ環境を変化させる必要があったか。
どれだけ労力が必要だったか。
よく考えると、すべてプライベートでしか使ったことがなかった道具を、仕事道具として使っているわけだ。
これってすごい。
なぜ、これらがそこにあるすべてのベースにはスピードが隠されている。
全ては会社の意思決定と行動のスピードが基礎になっている。
自分がコードを書くペースが遅いことは知ってはいたけれど、ここまで鮮明になることはなかったし、
慎重に設計しすぎることが多いとか、理解できないコードを追いながらタバコが吸いたくなるとか、自分の「遅さ」がここまで際立ったことはなかった。
即断即決は得意だけど、行動から成果まで最速で出すってのは得意じゃないようだ。
即断、即決、即行動、即成果ってのを意識していこうと思う。
今まで、成果を出せないのは、自分の行動のスピードの問題ではなく、仕組みそのもの問題だと思っていた。
環境を変えてわかったことは、仕組みの問題ではなく、自分自身が止まっている時間が長いということだ。
いつも、どこかで自分に言い訳してしまう。
自分を赦すのは大いに結構。自分を慰めるのも大いに結構。
精神衛生を保つために、それは絶対必要。
...
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さてさて、すっかりと更新から間が開いてしまいました。GWいかがお過ごしでしょうか。
ここのところEC関連のアプリが盛り上がっていますので、その辺りを調べてみました。
ご参考になるかはわかりませんが、こんなのがあるよー。ってな感じで紹介させていtだければと思います。
今回は国産サービスだけご紹介。
海外のサービスはこの辺りでよくまとめてくれておりますので、ぜひ一読を。。 ポイントはソーシャルとデザイン。新しい時代のお手本とも呼べる4つのコマースサイト
Sumally (サマリー)
この私も結構な頻度で立ち上げるアプリになりました。
購入までは至っていませんが、街にでかけてウィンドウショッピングをしている感じになります。 ...
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一昨日、昨日とニュース系アプリの紹介を連日で書いておりますが( 情報収集効率化アプリ vingow、 最強のニュースアプリSmart Newsがリリース!)、本日もニュース系サービスの紹介します。
掲題のGunosyはユーザの興味に合わせて、ニュースの内容をメールで送ってくれます。
twitterやfacebookなどのソーシャルアカウントと連携させることで、興味の分野を切り分けてくれているようです。
そして、使えば使うほど興味があるニュースを選んでくれるというから驚きです。
メールで送ってくれるので、朝の短い通勤時間に見出しだけでも確認できるのは非常に便利です。
送信してくれる時間やニュース記事の数は設定で変更できます。
まずは登録してこの便利さを味わってみましょう!
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昨日はSmart Newsがリリースされたことを紹介いたしました。
Smart Newsはかなりいろいろな箇所で、紹介されていましたね。
他にはソーシャルフィルタリング系のアプリはvingowが有名です。
あなた好みのニュースを、自動で集める 「5年後の新聞」。それが、ビンゴーです。
こちらは自分好みのキーワードを登録することで、そのキーワードに応じたニュースを取得することができます。
こちらもSmart Newsと同じく、twitterなどのソーシャルサービスから、データを取得し話題の情報を取ってくる仕組みとなっています。自分の注目しているキーワードの旬な話題をとれるがいいですね。
この当たりの効率の良さはvingowに軍配がありますね。
ホーム画面はこんな感じ。
フッターメニューには左から「ホーム」「お気に入り」「あなたのタグ」「アカウント」が並んでおります。
メニューからあなたのタグをクリックすると、登録されている タグ一覧が表示されます。
また一番上に検索窓が表示されるので、登録できるキーワードを検索することができます。「united」で検索したところこんな感じ。
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本日素敵な素敵なアプリがリリースされました。
その名も Smart News。Twitterを使って情報収集されている方であれば必須かと思います。
アプリを立ち上げると自分が興味のあるニュースカテゴリ(チャンネル)を選んで、読むことができます。
チャンネルは経済、テクノロジー、エンタメ、スポーツ、グルメ、コラム、2ちゃんねる、国内、政治、国際があります。
が、なんといっても一番の強みはtwitterのタイムラインからリンクだけを抽出して、見ることができること。これで、自分のフォロー界隈の話題記事を全て読むことができます。
今朝、リリースを知りインストールして見ましたが、今のところ非常に操作性がよく良い感じです。
Twitterで情報収集をされている方は必須かと思います。
この当たりのアプリ・サービスは他にも紹介したいものが、たくさんあるのですがまた記事にしてみます。
本来であれば、25日当日に更新しておくべきなのですが、時間がなく本日の更新となりました。
まず冒頭に、事故の犠牲者の方に心よりご冥福をお祈りいたします。
自分の中で阪神大震災と福知山線脱線事故はどうしても、振り返っておきたい大きな事項です。
(3..11 は正直なところ、自分の中で整理されていない部分がありますので、振り返るの難しい)
僕がこの事故に感じていることは、以下の二つ。
- 同級生を失った感覚
- テレビの向こう側を知ってしまった感覚
この2つは僕にとって強烈であったにも関わらず、とても静かで心が虚無感さらされている感情だった。決して、怒りや大きな苦しみがあったわけではなく、何か大きく生活に支障をきたすものであったわけでもなく、とても不思議な感覚だった。
事故を振り返ろう。
その日は、我々の高校は遠足だった。
その遠足はとても奇妙なものだった。名前は校外学習と称していたかもしれない。
その遠足(もしくは校外学習)には、目的が2つあった。
・生徒同士の親睦を深める
・異国の文化に触れ、教養を深める
ちなみに行き先はUSJで目的の2項目は、無理やり教育的意義を埋め込んだ感が満載だった。僕にとって高校はそういうものだった。受験は手段に過ぎないとしながらも、確実に目的化していたし、文化祭は完全に文化祭であったにも関わらず、発表会という名前を守らなければならなかった。(僕は生徒会で何度も文化祭に名称変更するように求めたが教職員に受け入れられることはなかった)
その2つの目的のために、我々は各々最寄り駅からUSJに向かった。
学校の推奨のルートはJR川西池田駅からJR大阪駅を経由して、ユニバーサルシティ駅に向かうルートだった。 ...
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ウェブは過去・現在と進化してきたという話です。
僕はさらに未来を共有する流れを勝手にdreaminと名づけています。
(僕がかつて構想したwebサービスの名前です。dreamin.ccを抑えたのもそれに由来してたりして。。)
かつては、過去の情報ストックしていく場所だったwebがフロー型のコンテンツに移行してきたわけです。
ツイッターが流行って、「飲み会なう」なんて言葉流行ったのはそれの象徴だったと思います。
で、これからクラウドファウンディングに代表されるような、「これから〇〇します」的な流れがwebに広がっていくと思います。
みんなが「いいね」した未来が訪れるなんて、なんだかワクワクしませんかね。
Dreamin <iframe frameborder="0" height="355" marginheight="0" marginwidth="0" scrolling="no" src="http://www.slideshare.net/slideshow/embed_code/12656238" width="425"></iframe>
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ドリーミンについてまとめてみました。
とりあえず、自由にパクってください。
iPhoneの大躍進は続いていますね。僕の周りもほとんどiPhoneで、全員iPhoneになってしまうのでは?と思ってしまします。
僕も「そろそろスマートフォンに。。」という アーリーマジョリティな方には、すぐさまiPhoneをおすすめしています。
ただ、本当に全員がiPhoneを持つことはないでしょう。
僕がiPhoneを勧めるといくつかの答えが返ってきます。
- docomoだから、今のメールアドレスを使いたい。
- みんなと同じは嫌だ。
前者の回答に対しては、 docomoからiPhoneが出れば全てが解決します。
そしたらdocomoのiPhoneを心置きなく買ってください。
しかしながら、「みんなと同じは嫌だ」という人はきっとiPhoneを買わないでしょう。
ひょっとしたら、すでに違うスマートフォンを買っているかも知れません。
これはアップルにしては大問題です。
機能はピカイチ、デザインも問題なし、そして驚きの価格で。
成功のレシピが全て揃っていても、彼らはiPhoneを買わないのです。
かつて、同じ大問題に直面した企業があります。
有名すぎる話ですので、改めてここに書く必要もないかもしれませんが、20世紀初頭のフォードです。
フォードはT型フォードという世界初の本格的な量産車を作ります。
みんなが夢を見た移動手段を驚きの価格で販売したのです。 ...
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どーも。社会人3年目に突入しました。
まだ辞めてないのに自分でもびっくりします。
1年目にプライベートで色々と挫折したので、今があるんだなぁと思います。
とはいえ、そろそろ自分のキャリアも考えていかなくちゃいけません。
母親には会社に務めて、定期的な収入があるうちに貯蓄しておけ、と言われました。
多かれ少なかれ、どこかで決断して独立するとは思うのですが、
今のwebサービスバブルに乗って起業というのはなさそうです。
あと2年くらいかなー、と思っています。
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blogspotのドメインが.jpになったので、独自ドメインに以降します。
そして、おそらくそのタイミングで、自分で構築したCMSに載せます。
gmail.jpになったら、泣きますよね。
そろそろgmailもどこかへ移せるようにしておいた方がいいかもしれない。
ドメインが如何に大事なものか、ということを思い知りました。
<追記>
まぁ、自作CMSというのもあれなので、jekyllなどで静的サイトジェネレータを採用したいと考えています。
bloggerはいろいろと独自ルールなので、辛いですね。
昨日引っ越し作業をしながら、考えたことを書いておく。
■ノマドノマドって盛り上がっているよね。
最近、ノマドノマドって言葉が流行っていますよね。
中にはノマド論争なんてものまであったりして、ノマドっていう言葉いかに浸透しているかがわかります。
ここではノマドワーカーを、オフィスを持たずにカフェやらコワーキングスペースやら、場所を選ばずに仕事をする知識労働者のことと定義します。
別に個人事業主かサラリーマンかとかは、あんまりどうでもいいと思っています。
確かにノマド的な働き方をする人は、個人事業主の人が多いと思います。
それはその人の能力如何ではなくて、その働き方を雇い主が認めるかどうか、に依存するので。。
さて、そもそもノマドって言葉が使われるようになった背景として、通信インフラの発達が上げられます。
ノートPCは昔からあったし、イーモバのようなwifi機器も少し前からありましたが、
それらが爆発的に普及したのはちょうど2009年辺りで、ちょうどノマドという言葉が使われるようになった時期と一致します。
イーモバのwifiルータが出るまでは、外でPCから通信したい時は、みんなPHSや携帯でテザリングを行なっていました。
すげぇ通信速度も遅くて、その上高い代物でした。
それが、今は月々5000円くらいでwifiルータが持てて、速度もそれなりに快適に使えます。
はっきり言って、このインフラなくしてノマドって言葉生まれなかったんじゃないかな?と思います。
ノマドと呼ばれるような知識労働者の方々はエクセルやワードがなければ、仕事になりませんし、
快速でタイピングできるQWERTYキーボードが必須なはずです。
しかも、できるならば使い慣れたメーラやGmailが良いでしょう。
...
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はあちゅうさんの「コンプレックスこそがモチベーション」を見て、思いました。
この記事自体は、ほんの一週間前の自分であれば、心から同意できる記事です。
コンプレックスこそが、今までの自分を作ってくれた。
これがなくなっては、自分は何にも挑戦できない。
ほんの一週間前までは、そう思っていました。
でも、一週間前にちょっと思い直すことがありまして、この考え方はしんどい?
って気づきました。
そして、この理論に賛同する人がめちゃめちゃ多かったので、「そんな人生しんどすぎるかもよ?」ってことを拙い文章で伝えようと思った次第です。
※モチベーションの源泉がコンプレックスなのを否定する記事ではありません。
■ コンプレックスこそが、モチベーション
例えば、学歴に僕はコンプレックスを抱いています。
あまり勉強しなかったので、仕方ないのですが、どうしても高学歴の人たちに勉強以外で負けたくないって気持ちがあります。俺の方が優れているということを証明したいという気持ちがあります。
そのために、就活の頃からむちゃくちゃ頑張ってきました。
今も、東大や京大の人には負けたくありません。
(実際はよく負けてますwww)
この気持ちがなかったら、今の僕はなかったでしょう。
一週前までは、そう思ってました。
では、一週間前、自分の中でどんなタイムシフトが起こったのか。
でも、ぶっちゃけ大学名とか気にするのもめんどくさい。
しかも、いちいち大学名聞いた後に、こいつには。。。とか勝手に盛り上がる。。
そして、この人どこそこ大学やけど、大したことないな、とか。 ...
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経済学では企業は利潤追求のために存在し、
経営学では企業は継続するために存在する。
と、大学では習った。
平均的な企業の寿命は30年ほどで、中小企業や零細企業を含めると、平均継続年数は極端に下がる。
しかし、日本では。。。
60年企業や80年企業がたくさん存在する。日本的経営がかつて絶賛された。
日本企業が得意としたのは擦り合わせによる経営だった。
インターフェースとインターフェースを合わせれば終わるような技術ではなく、
A,B,Cの3つの部品を微妙に調整しながら、まさにすりあわせていくような経営だ。
自動車はその代表的な産業で、2万点におよぶ部品を一つ一つの関係性を把握しながら、
作っていく必要があるのだ。
工場内での職人同士の調整はもちろん、サプライチェーンを巻き込んだ擦り合わせがあったからこそ、
この経営手法が可能だった。その因果は、どちらかわからないが、日本的経営が生まれていた。
擦り合わせ型の産業にとって、一番の敵は組み合わせ化である。
しかし、組み合わせが可能になるとコストの低減につながるため、どんな製品でも組み合わせにシフトしている。
電気電子業界では90年代にその波はすでに着ていて、今や完全に韓国台湾勢に抜き去られてしまった。
そして、本日、日立とNECの半導体部門の間の子が潰れた。
too big to fail...
リーマンショックの煽りを受けたエルピーダは、公的資金の注入して延命を測ったが、
あれから数年も持たなかった。
やはり、金融業以外にtoo big to failはないのではないだろうか。。。
終わったことに執着していても仕方ない。
前を見るのだ。失敗は繰り返さない。
会社を継続させる前に、我々の人生は続いていくのだ。
IT業界に身をおくものなら、デフォルト設定のままPCを使う人など皆無かもしれない。
少なくとも我々エンジニアにはデフォルト状態が好きでない人が多い。
僕もそのうちの一人で、vimrcやbashrcは何行にも及びキーボードもUNIX式にctrlキーはAの左になっている。
windowsのキーバインドが気にくわないため、emacs式に変更している部分もある。
ただ、ITを生業にしている我々でさえデフォルトの設定に躓くことがある。
〇〇の設定がデフォルトのままで、動作しなかったということはよくある話だろう。
もちろん、各現場ではそれぞれを一つ一つチェックしていく体制が構築されていると願う。
しかしながら、我々プロでさえ設定を行うことを誤ることがあるのに、
デフォルトの設定で使っていてはあまりに危険だったり、ユーザビリティを損ねるアプリケーションが多くないだろうか。
可能な限り機能を取り払って、ユーザに選択をさせないようなアプリケーションを作っていきたい。
僕自身、先程Facebookのグループページに投稿を連続で行った。
(投稿が微妙に間違っていて、何度も消したり投稿したりを繰り返した)
グループに属する人たちへの通知はデフォルトで有効で、しかもメール通知までも有効だ。
深夜1時という時間に何度もグループのユーザにメールが飛んだと思うと、やるせない。
ユーザ通知機能は必要だ。メール通知機能も必要だ。
しかしながら、それはデフォルトで必要なのだろうか。
おそらく、どんどん作ってどんどん壊す中で、Facebookのエンジニアは有効を選択したのだと思う。
でも、日本のようにモバイルメールが浸透した文化ではデフォルトはいかがかと思うのだ。 ...
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ふと、Facebookにこんなことを呟いた。
人生はわからないもので、マーケティングやりたくて大学入って、技術戦略のゼミに行って、ITコンしたくて就職したら開発をやるんだね。どんどん予測不能なところへ行ってしまえー
高校時代は、本当は社会学がやりたかった。
人間の行動に普遍的な理論を自分なりに見つけて、そういった考え方を使ってジャーナリストやマーケティングなど社会と対話する道に進みたかった。
ジャーナリズムとマーケティングのどちらに興味があったのか、よく覚えてはいない。
自分がマスコミへの興味が薄れたのは、福知山線の脱線事故を経験したことが強い。
高校生時代にはネットジャンキーだったので、もちろんマスゴミという言葉は知っていたし、
マスコミがどのような場所が弱いのかも知っていた。
同級生の葬儀に参列中、事故にあい車椅子で参列する女子生徒を執拗にカメラに収めようとする、その姿が当時の僕には認められなかった。
そんな訳で、これからマスコミの勉強をするのも違う気がすると、マーケティングの道を目指した。
いざ大学に入学してみると、そこまで優秀な大学に入ったわけではないけれども、
マーケティングや経営戦略の講義は自分にとっては目からウロコだった。
2年生のゼミ選考で、第一志望のマーケティングのゼミからは漏れて、製品開発やイノベーションなどものづくりに焦点を当てたゼミに入った。
このゼミで自分の経営的な考えの土台が作られた。
車メーカの分析からサプライチェーン全体を眺めることができたことは、今の仕事にまで活きているのは間違いない。
そんな中、自分が経営を生業として生きていける職業を探し始める。
最初は経営コンサルタントや証券業界などを中心に就職活動を始めた。
必要であれば会計士の資格なども考えた。 ...
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ここ最近はプログラム的な実作業の業務に加えて、プロジェクト管理的(PM)な業務が増えてきております。
プログラミングの知識なしにプロジェクトを運営するというのは厳しいのですが、
プログラマのそれぞれの適性を引き出せるようなPMをしたいなと考えています。
自分のやり方に型をはめるよりも、自分より経験のあるプログラマの方の意見を参考にして、
いい方法を策定して疑問点を解消していくスタイルが自分のPMスタイルなんだなと最近思いました。
自分のやり方を全面的に出すと、どうしても人を選ぶマネジメント手法になってしまいますが、
一方、僕のように自由にマネジメントすると決めるところを決めかねてしまう恐れがあります。
このへんはプログラマの方のメンバーとのコミュニケーションの数を増やして、
人間的な直感で自由度を上げるのか、制約度を上げるのかを考えていきたいです。
コミュニケーションの数というのは、今のプロジェクトでは結構課題にしています。
PMに限らずですが、PDCAのサイクルというのが大事だということをとても実感しています。
このプロジェクトの目的は何なのかというのを具体的にQCDで設定し、レビューのたびに一つ一つを調整していく。
ただ、自分がPMをやっているという理由が一人ではタスクを回せなくなってきていることが原因でして、
自分のタスクマネジメントもPDCAを回して、最適化していくべきだと考えています。
以前、Toodledoについて少し書きましたが、こちらもかなり進化してきたので、
また今度書くようにします。
あけましておめでとうございます。
新年早々、いろいろなことを諦めました。
非常にいい諦めなので、今後も継続していきたいと思います。
仕事はすべてteminalの中で行いたい、という幻想を捨てました。
自分はプログラマだと、常々自分には言い聞かせていますが、
やはりコードを書くだけが仕事じゃない。
プロであれば、仕様書も作成しなければならない。
もちろん、プログラマであればDRYの精神をそこに持ってくることで、
つまらないい作業は自動化できるのです。
ドキュメントすらもDRYの精神で行うべきだと大変参考になったのは、この本。
2011年に衝撃だったことはいくつかある。
その中でもブログに書いておきたいことは以下。
■リブセンス上場
同世代の起業家がついに、上場を果たした。
これは僕にとってはとても刺激的なことだった。
彼はウェブサービスをしっかりと作って、それを育てた。
僕はそんな彼を心から尊敬する。
でも、悔しさがないわけではない。
あの時、あれをああしていれば、彼のようになれたかもしれない。
嫉妬というと、彼に失礼かもしれないけれども、そんな気持ちはある。
この気持を絶対に忘れたくないから、ここに書き留めておく。
しっかりとやるべき時に着実なことをやり続ける勇気が欲しい。
■スティーブ・ジョブズ死去
僕が就職した直後、技術的なことの勉強はもちろん必要とは思っていたものの、
エンジニアとしてのスピリットや拘りを持てずにいた。
でも技術を勉強するのであれば、「俺はエンジニアじゃないし」なんて姿勢は邪魔者でしかなかった。
それであれば技術者で経営者を目指すという答えを自分の中に見出した。
そして僕の興味はひたすらスティーブ・ジョブズに注がれた。
彼はエンジニアリングもデザインもわかるプロデューサーだ。
英語の勉強も兼ねながら、彼のスピーチをひたすらiPhoneで聞いた。
彼が死んだ頃、僕は1つの結論にたどり着く。
自分の声に耳を傾ける勇気を持つこと、それができたリブセンスの村上さんは上場までこぎつけたのだ、と。
■所属が変わりました
僕は会社というものは株主の利益を尊重するものだと考えています。
それが最もわかりやすい、会社の存在意義だからです。
もちろん、株主の利益はベネフィットとプロフィットに分けることができると考えていて、 ...
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メールの署名欄にブログの所在を書いているため、『たまにブログ読みました』なんて言われるとドギマギします。
でも、嫌いじゃないんでブログ読んでみたって言ってくれるとちょっと嬉しいです。笑
ついに、独自ドメインも取得しましたので、いろいろと始めて行く予定です。
何事もこうやって少しのアクションで動きだすんだなと思います。
今やっていることはwebサーバの構築とDDNSサーバの設定です。
そんなにアクセス量もないだろうし、好きな分野だしネットワークからせめて言っています。
そして、デザイナーさんを探しています。
良い人が見つかりそうです。うふふ。
あっ、こんなことを書こうと思ったわけじゃなかった。
さて!Evernoteをtodoリストとして使っている人は結構いると思います。
正直、私はこれをお勧めしません。
Evernoteはあくまでノートなので、ちょっとしたメモや構想を練ったり、
情報を集約する場所として使用するのがいいと思います。
todoリストはできるだけ早く終わらせたいタスクを、ひたすら入れて消化していける管理ツールをお勧めします。
僕はtoodledoが肌に合っていますが、チェックリスト自動で生成してくれるものをおすすめします。
Evernoteはそういった細かいことには、向いていない気がします。
後で見返したときに結構ぐちゃぐちゃになっているし、tag付けやnotebookを分けるのも面倒だからです。
toodledoでタグ付やフォルダ分けを試みて、より長期的な展望なども入れようとしましたが、
あまり向きませんでした。
...
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僕としては珍しい映画参戦。
映画見たくなる時って、大体facebookかtwitter経由で固定されつつ在るわけです。
スポーツの映画で好きなモノは本当に少なくて、何かしらどこかリアルにかけてしまうんですよね。
で、今回のマネーボールも半分以上は勉強の意味を込めて見たなっていうのが見終わってからの感想なわけです。
スポーツのスカウティングって結構、経営と似ているんだよね。
理論派と理念派の対決っていうかさ。
iモード事件なんて正にそういう構図で進んで最終的には、
理念派が勝利するわけなんですよね。
どっちが正解か?っていうのはかなり難しいところなんだけど、
ブラット・ピット演じるビリーは理論を持ち込んだ理念派だったわけです。
これは最強なのだよね。
いいサービスを提供したいという熱いパッション
それを実現できるスキル
要はこれなんだよな。
最後にここを確認できてよかった。
...
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あらゆるTODO管理で失敗してきた理由がわかりました。
無限に流れこむTASKの優先順位をつけるところをしくじるからです。
toodledoの一番の優れどころは、期限と重要度を設定しておけば、優先するタスクの順番に並べ換えてくれるところです。
タスク管理でよく言われる重要度、緊急度のマトリクスがあります。
※ こちらから引用いたしました。
基本的に仕事っていうのは、上記記の画像の第一象限にあたる
緊急かつ重要な仕事
しかありません。
その中で、いかに重要だが緊急でない仕事に対処する時間を作るかが重要なのです。
まず、緊急度と重要度を自分で判断する時間を、このtoodledoで省くことができます。
おそらく、タスクを洗い出す時間を月に1回もしくは週に1回持つべきなのでしょう。
しかし、それでは、現場でこくこくと変化するタスクに対応することはできません。
一つのタスクを終わらせて、いかに次のタスクに早く移るのかが重要なのです。
もちろんメモ書きや他のツールでも対応できますのが、優先順位を勝手につけてくれるので、
整理する手間が省けて、とてもお勧めです。
もちろん、iphoneアプリとweb上で連携できます。
iphoneアプリは公式が250円、todoという連携できるアプリが80円であります。 ...
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前回のiCloud対策は今のところ杞憂に終わったのだが、とりあえず音楽環境の構築は模索していくことになりそう。
(そして、iTunesでまた音楽を買ってしまっている。楽なんだもん。)
iOS5に僕もアップデートしました。
まず、iPhoneとiTunesを完全にすべてのファイルを同期させて、iTunesをアップデートしました。
アプリがすべて消えてしまうというのをよく聞いたけれども、とりあえず全部同期させてしまえば、後は気長に待てばアプリが消えることはないんじゃないかな?
(ただし、フォルダ分けはばらばらになってしまう。。。糞仕様。)
あと、メモリの使用量が増えているからか、フリック入力時に文字入力の反映がワンテンポ送れる事象が発生しました。
1.設定から、テンキーでフリックのみを使用するを選択して、
2.電源ボタン+ホームボタン長押し
で、一旦解決してます。
かなりフリック入力の速度があがっているため、入力のレスポンスが遅れるのがストレスだなー
ガラケー時代、ソニー製しか使わなかったのも、慣れた文字入力のスピードが落ちることが一番いやだったな。
現在、僕はMac book airをメインとして使い、サブでubuntuのノートPCとwindowsのネットブックを使っている。
もともと音楽はMP3プレイヤーを使っていたのだけど、最近はiphone一辺倒になってきている。
そして、iCloudに備えて、実家にある大量のCDコレクションを少しずつ、iTunesに動かそうと企んでいる。
驚くことにPCを3台持っている二も関わらずCDを入れることができるのはubuntu機のみ。
基本的にはサーバ機の役割を果たしている彼だが、今回こいつからCDを取り込み、
iTunesへ移すということを実行しようと思った。
がしかし、wineの上で動くiTunesではCDやDVDからの取り込みや書き込みはできないとのこと。
SuperDriveを大人しく買うか、iMacをがんばって買うかのどちらかの選択をすると思うのだけれども。。
なやましい。
理想は、iMacを母艦とした音楽コレクションを作成して、外ではiPhoneをメインにして聴く感じだろうか。
最近は晴れてphperとして働いています。
全然腕のたつプログラマとは言えないのに、プログラムの時間を与えられて、コーディングで飯を食っているというのは、非常に恵まれていると思っています。
年はもう24歳(来週なります)なのに、このレベルのエンジニアなのは、本当に救いようのない事実です。
30歳になる頃に業界の第一人者として君臨することが果たしてできるんだろうか。
大体の尊敬するプログラマが『自分はプログラムだけで、勝負はできない』と言います。
僕からしてみれば、『あなたほどのプログラミングのスキルを持っていながら…』と思うのです。
でも、考えてみれば上には上がどこまでもいる世界。
世界中にあらゆる言語をあやつるプログラマが居て、さらにその言語の新規の開発まで行われている。
僕らのように現場で叩き上げられたプログラマがそこまで行けるとは到底思えない。
とすれば、プログラミングスキルで勝負しても、この世界の第一人者になるのは難しいわけだ。
だから最低限の技術にプラスして、何かを得なければならない。
そのプラスアルファは何になるんだろう。
なんとなく『あれが欲しいな』ってものは頭に浮かぶ。
でも、それを今から取りに行くよりは、まず目の前のスキルを上げることに注力する。
おそらく下記はどんな仕事にも共通することだけれども、ここを業界の第1人者になるために最低レベルまで上げる。
・パッション(やる気、気持ち)
僕自身はこれが一番大事だと思っているし、ここで負けたら自分みたいなヘナチョコは何もできないと思っている。
そして、これがすべての土台。パッションがなくなった時点で、成長の速度は格段に下がる。
仕事に貪欲であることは、何よりも大事だ。 ...
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